top of page

講師派遣可能資格や社員教育

技術系資格や社員教育を中心としたご依頼全般にお答え致します。人材育成の一環として「人材 ⇒ 人財」へと変化を遂げるため企業のご要望にお応えすべく、研修日数・研修時間などを考慮し、最善策でのご提案を申し上げます。
​第3種電気主任技術者

​高圧電気設備の管理・監督・保守・運用を行うために必要。近年、5万人程度の受験者がおり、国家試験合格率が10%未満である難関資格。

① 受験者の現状

計算式が多く、数学的要素の強い国家資格であるため、独学では合格が難しい。多数の書籍は出版されているが、式の展開が理解できないと先に進まないことが多く、勉強をする方々の忍耐力が続かないと言われている。

② 電験3種の社会での必要性

​商業施設をはじめ住宅の高層化や工場増強などの社会環境が大きく変化を遂げていることから、電験3種の資格者を必要としている企業は増加しているが、中途採用などの人材募集では必要人数を確保することが非常に難しい現状がある。

③ 企業での資格者育成の現状

​基本的に独学での取得を指示している企業が多いのが現状。受験予定者は、「実務経験⇒職務拡大⇒職責につく」と階段を上るため、職歴を重ねると時間的制約を受ける中で資格学習を行っているのが現状。数式・法則が多い資格勉強であるため、資格者となるには「時間」を必要とする学習が必要である。

​管工事施工管理技士

建設業のうち給排水・給湯設備工事、ダクト工事、浄化槽工事、ガス配管工事などの管工事において、施工計画を作成し、工程管理、品質管理、安全管理等の業務に必要。

① 受験者の現状

​実務はスペシャリストとして、職務に携わっている人材は多いが、職務に必要としない知識を学科試験で問われるため、資格者となれない傾向が強い資格。出題項目として機械工学・施工管理法・法規と暗記・記憶を苦手としている傾向が強い

② 管工事施工の社会での必要性

人が生活をするための建物を造るためには欠かせない資格であるため、建築業界では必要不可欠である。「商工復興」や「地域開発」により企業ではますます需要が高まっています。

③ 企業での資格者育成の現状

​基本的に独学での取得を指示している企業が多いのが現状。受験予定者は独学での学習が主である。持続力により継続学習を推奨しているが、実際は放任していることが現状である。文章を暗記する法令はやはり覚えにくいと思われます。

​電気工事士

​自家用電気工作物または一般用電気工作物の工事に関する専門的な知識と技能を有するものに都道府県知事により与えられる資格である。

① 受験者の現状

出題問題が多く、試験で問われる項目が非常に多いため、出題傾向を把握することが重要である。そのためには、繰り返し過去問を理解しながら学習を進める必要があるが、疲れた体で継続学習することが困難であると言われている。

② 電気工事士の需要

​国内事情として、「省エネ化」・「商工振興」などから資格者の人手不足となっている資格の一つ。経済発展のために必要不可欠な分野として、益々需要が増す国家資格として注目されている。

電気工事施工管理技士
 

建物建造の際、電気配線の施工計画、図面作成、工程管理、品質管理、安全管理などを行う国家資格

① 受験者の現状

計算式が多く、数学的要素の強い国家資格であるため、独学では合格が難しい。多数の書籍は出版されているが、式の展開が理解できないと先に進まないことが多く、勉強をする方々の忍耐力が続かないと言われている。

② 電気工事施工管理技士の需要

企業では、​電気工事施工管理技士を取得した社員がいなくなることによって、主任技術者あるいは監理技術者を置けなくなり、事業展開が制約されてしまう可能性が高い。そのため、大手ゼネコンは、公共事業への入札を施工管理の人員不足によって控えている状態も見受けられる。

③ 企業での資格者育成の現状

​基本的に独学での取得を指示している企業が多いのが現状。企業として事業を拡大するために、資格者養成を強く推進しているが、受験予定者は試験間際の数日のみの勉強となっていることを黙認している現状が強い。時間を作り学習環境を作ることがの望ましい。

③ 企業での資格者育成の現状

合格率は1次・2次試験の全体では25%程度の合格率と言われている。試験の難易度は、高度で専門的な問題が出題されます。試験では、実務で経験できない事柄から出題されることもあり、机上学習で苦労すしている部分は多い。

​その他派遣可能資格

技術系資格は様々あります。

​弊社では、現在の指導講師陣の知識により、企業様のご要望を最大限に考慮しご提案させていただきます。

① 低圧電気取扱者特別教育

労働安全衛生規則により「危険又は有害な業務」に指定されています。事業者は、危険有害業務に労働者を従事させる場合、規定された特別教育を実施しなければなりません(労働安全衛生法第59条など)。

② 建築物環境衛生管理技術者

​建築物の環境衛生の維持管理に関する監督等を行う国家資格。通称ビル管理技術者と呼ばれている。特定建築物の管理における事実上の最高責任者としての職務を遂行する資格

③ 建築施工管理技士

​施工過程における施工計画、行程管理、品質管理、安全管理に重点を置かれている国家資格。大手ゼネコンでは、施工管理のスペシャリスト(建築エンジニア)として認識されている。

④ 給水装置工事主任技術者

⑤ 消防設備士(甲4類・乙6類・7類)

⑥ 第一種作業環境測定士

⑦ 乙4類危険物取扱者

⑧ 第一種衛生管理者           など多数対応可能

お問い合わせ

​ご依頼やご質問などお気軽にご連絡をください。

bottom of page